人気ブログランキング |

<   2019年 04月 ( 2 )   > この月の画像一覧

アースデー奈良 ”こんなゆたかさはいかが?” 参加  2019年4月20日

4月20日これ以上ない素晴らしい天気の奈良公園。
今年も東ティモール応援チームは半日だけ、参加。
コーヒー20gを小袋に入れたものを来場者の皆さんに
お配りして東ティモールのことをお話したり、コーヒーの
話になったり。

今年は同じようにコーヒーを販売している奈良女子大学の
学生さんたちと話したり、JICA奈良デスクの方たちと話したり、
今後一緒に何かできそうな予感。例年通り外国人の人たちも多く、
カナダからの人には東ティモールの説明したら「Oh!」と言われました。
日本人だけではなくまだまだ知られていない近くて遠い国、東ティモール。
b0277522_16505412.jpg
b0277522_16504831.jpg


by takisalatiga | 2019-04-25 16:55 | イベント報告

”カンタ!ティモール” 東ティモールの映画をみよう! 2019年2月27日

自分で企画したのに参加できなかったのですが、理事長が素晴らしい報告を書いてくださったので転載します。

深い苦難と悲しみを抱きながらも、相手を許すことを選び、2002年に軍事占領からの独立を果たした東ティモール。映画カンタティモールは、「そこに生きてきた」人々の姿を、素朴で美しい歌とインタビューで映し出します。長年の植民地支配の後、インドネシア国軍の侵略により独立までの24年間で人口の3分の1を失い、9割の建物が焼きつくされました。苦難の時代を経て家族を失った人々は「悲しい。いつまでも悲しみは消えない。でも、怒りじゃないんだ」と語ります。巨大なインドネシア軍の殺戮に対抗する小さなゲリラ軍は、捕虜を傷つけずに返し、「いつまでも続く苦難にどうやって耐えたのですか?」という問いには「涙を流せばいい。涙はすべて洗い流してくれる」と。「傷ついても、傷つけてはいない。だからきっと救われる」「世界を治すんだ」自然の大きな力を信じる素朴な人々の語る言葉は深い知恵にあふれ、心に響きます。インドネシア軍の資金は日本からの援助によるものだったことも重い事実です。知ること、伝えることの大切さを映画は私たちに教えてくれます。「使われない自由はダメになる」という言葉も深く印象に残りました。

 奈良県立大学の亀山先生に東ティモールの歴史や背景を解説していただき、上映後は亀山ゼミの皆さんも一緒に感想を話しあいました。東ティモールは独立後、憲法も行政組織も一から作っていき、コーヒー栽培は人々の暮らしを立て直す施策のひとつでした。東ティモールから届くコーヒーは、飲む人とつくる人の間に橋をかけていくもの。映画の人たちの顔や言葉を思い浮かべながらコーヒーをいただきたいと思いました。

b0277522_16335803.jpg

by takisalatiga | 2019-04-25 16:35 | イベント報告